プロ プランのダッシュボード ウィジェットと共有

プロ プランでダッシュボードを使用および共有する方法を解説します。 

ご利用可能なユーザー

プラン:

  • Pro

個人プランは購入できなくなりました。

プロ プランのユーザーには、ダッシュボードの共有とウィジェットの使用に関する特定のガイドラインがあります。

  • 共同作業者: 個々のシート、レポート、ダッシュボードを最大 10 人のユーザーと共有し、編集者または管理者のアクセス権を付与できます。
  • ダッシュボード ウィジェット: ダッシュボードごとに最大 10 個のウィジェットを追加することができます。さらにウィジェットを追加しようとすると、エラー メッセージにより、プランをアップグレードするように促されます。
  • 閲覧者: すべての Smartsheet アイテムには無制限の閲覧者が許可されます。

共同作業者に共有アイテム (シート、レポート、ダッシュボード) を編集してもらう場合、共同作業者はプロ プランのライセンス ユーザー (旧共同作業者モデル) またはメンバー (ユーザー サブスクリプション モデル) で、編集者以上の権限を持っている必要があります。Smartsheet のプランの詳細については、「プランと価格」のページをご覧ください。

アイテムを共有する

このセクションは、旧共同作業者モデルを使用しているプランにのみ適用されます。

  • アイテムを共有するには、管理者、所有者、または編集者 (共有可) の権限が必要です。
  • 書き込み権限付きの共有は、1 つのアイテムにつき 10 人の共同作業者に制限されています。
  • プロ プランにいないユーザーは、閲覧のみのアクセス権です。 
    • 旧共同作業者モデルでは、編集者または管理者として共有されている場合でも、アセットの変更を行うには、同じプランのライセンス ユーザーである必要があります。
    • ユーザー サブスクリプション モデルでは、編集者または管理者として共有すると暫定アクセスが付与され、すべてのメンバー機能が利用できるようになります。ユーザーはアセットに変更を加えることができます。

プロ プランに切り替えた場合、プラン内のアイテム (シート、レポート、ダッシュボード) を共有されているユーザーの権限が変更される場合があります。

次の人とアイテムを共有できます:

  • 合計 10 人までの編集者。ただし、閲覧者の数は無制限です。
  • 外部の共同作業者。お客様のプランに入っていないため、権限設定にかかわらず読み取り専用のアクセス権となります。

外部の共同作業者に編集アクセス権を付与する場合は、プランのメンバーとして追加してください。

よく寄せられる質問

現在、個人プランを利用しています。プロに切り替えた方が良いでしょうか?

このセクションは、旧共同作業者モデルを使用しているプランにのみ適用されます。プランで使用しているモデルがご不明な場合は、管理センターに [True-up (トゥルーアップ) の管理] ページがあるかどうか、システム管理者にお問い合わせください。[調整の管理] ページがある場合、ご利用中のプランではユーザー サブスクリプション モデルが使用されています。詳細については、「ユーザー サブスクリプション モデルの概要」の記事をご覧ください。

個人プランは購入できなくなりました。Smartsheet のプランの詳細については、「プランと価格」のページをご覧ください。 

選択肢について検討しながら、ニーズと目標を見極めましょう。10 人以上の人と定期的に共有したり共同作業したりする必要がある場合や、プラン外の人がシートを編集する必要がある場合は、組織の成長に向けてビジネス プランが最適な選択といえるでしょう。しかし、大企業の中のチームであるなら、お勤めの組織はすでに Smartsheet を使っているかもしれません。既存のエンタープライズ プランを利用できる可能性があります。 

お勤めの組織ですでに導入されているプランがあるかどうかを確認するには、営業担当者にお問い合わせください。営業担当者がいない場合は、弊社にお問い合わせください。

シートへのアクセス権が閲覧のみにダウングレードされました。何が起きたのですか?

シートやその他の Smartsheet アイテムに対するお客様のアクセス権限は、付与された権限レベルによって決まります。

ここでは、権限が変更される理由としてよくあるものを説明します。

  • 誰かがシートや他のアイテムの権限を変更した。 
  • 誰かがシートを別のワークスペースに移動させ、お客様はそのワークスペースへのアクセス権を持っていない。
  • 誰かがシートを別のプランに移動させ、お客様はそのワークスペースへのアクセス権を持っていない。

アイテムへのアクセス権の再リクエストは、いつでも行えます。所有者は、プランの内容やアセットが共有されている人数に基づいて、お客様に新しくアクセス権を付与できる場合があります。