数値をユニコード文字に変換します。
構文
UNICHAR(number)
- 数値—ユニコード文字に変換する数値。
使用例
UNICHAR(169) は著作権記号 © が表示されます
例
例 1
所在地が英国の場合はポンド記号 (Unichar 値 8356) を、EMEA の場合はユーロ記号 (Unichar 値 8364) を表示します。
IF(Location@row="UK", UNICHAR(8356), IF(Location@row="EMEA", UNICHAR(8364))
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
例 2
隣接する感嘆符やクエスチョン マークを疑問符文字 (Unichar 値 8253) に置き換えます。
=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(Text@row, "?!", UNICHAR (8253)), "!?", UNICHAR (8253))
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
例 3
範囲から一意の値のリストを作成し、それぞれの前に説明的な箇条書きを付けてでリストします。
この数式では、CHAR() を使用して新しい行を追加し、最終結果でそれぞれの行に各値を入力します。
=UNICHAR(8608) + JOIN(DISTINCT(Text:Text), CHAR(10) + UNICHAR(8608))
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
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