Smartsheet では、ほとんどのソリューションはシートから始まります。これは主として情報を保存する場所です。
タスク、プロジェクトの期限、パンチ リスト、在庫、顧客情報など、さまざまなワークフローを追跡するシートを作成することができます。
必ずしもゼロから始める必要はありません。既存のスプレッドシートまたは別のプログラムで開始したプロジェクトをインポートして、新しいシートを作成できます。「ファイルをインポートして新しいシートを作成する」をご覧ください。テンプレートで開始することもできます。「Smartsheet テンプレートによる作業の標準化とカスタマイズ」をご覧ください。
新しいアイテムの作成
- 左側のバーのプラス アイコンを選択します。
ソリューション センターが表示され、新しいプロジェクト、プログラム、またはプロセスを開始するためのテンプレートとオプションのコレクションが表示されます。
Brandfolder Image
- 最初から始める場合は、プロジェクトに必要な Smartsheet アイテムを選択します。以下の表は Smartsheet のアイテムについて説明しています。
Smartsheet アイテム {name} | 概要 |
---|---|
事前に定義された列はなく、まっさらな状態です。ゼロから始めたいときにこれを使用します。 | |
プロジェクトを作成し、ガント チャート機能を有効にするために必要な標準列が含まれています。 | |
カードベースのかんばんスタイルのプロジェクトを開始するために必要なものを提供します。 | |
フォームが添付された基本的な 3 列のシートを作成します。 フォームを使用して他のユーザーから情報を収集したい場合にこれを使用します。 | |
単一ビューで複数のシートのデータをリアルタイムで操作できます。 | |
シートのデータをわかりやすく可視化したり、情報ハブとして使用したりすることができます。 | |
関連するタスクとマイルストーンを時系列で視覚化します。 |
- 新しいアイテムが表示され、新しいワークスペースで使用できるようになります。
ソリューション センターから作成されたアイテムはすべて、新しいワークスペースに配置されます。
作成したシートやその他のアイテムは、他の人と共有しない限り、自分のみに表示されます。シートやレポートの共有に関する記事をご覧ください。
既存のワークスペースに新しいアイテムを作成する
- 左側のバーで、フォルダー アイコンを選択して [参照] パネルを開きます。
- 新しいアイテムを追加するワークスペースに移動します。
- 右上の [作成] ドロップダウンから、作成するアイテムの種類を選択します。
- 新しいアイテムの名前を入力して [OK] を選択します。
アイテムの名前を変更する
- 左側のパネルの [参照] から、アイテムが含まれているワークスペースまたはフォルダーに移動します。アイテムはメイン エリアに一覧表示されます。
- アイテム名の左側にあるチェックボックスを選択します。
- 上部のバーで、[アクション] > [名前の変更...] を選択します。
- アイテムの新しい名前を入力して [OK] を選択します。
名前を変更する場合は、アイテムの所有者または管理者でなければなりません。