適用対象

Smartsheet Advance Package

機能

この機能を使用できるユーザー

  • 閲覧者
  • 管理者

DataMesh 構成を実行する

DataMeshの頻度を設定することも、すぐに実行することもできます。 

Who can use this?

Plans:

  • Smartsheet Advance Package

Permissions:

  • 閲覧者
  • 管理者

Find out if this capability is included in Smartsheet Regions or Smartsheet Gov.

DataMesh を使用するには、ユーザーがライセンス ユーザーであって、かつ Smartsheet システム管理者がユーザー管理で DataMesh プレミアム アプリケーションの権限を有効にしている必要があります。DataMesh を作成するには、ソース シートで閲覧者権限以上、かつターゲット シートで管理者権限以上が付与されている必要があります。

DataMeshを作成したら、実行する準備が整います。

  • 実行頻度を設定している場合 (上のセクションの「ステップ 4」を参照)、DataMesh は、スケジュールされた次の実行時間に実行されます。

  • 構成をすぐに実行したい場合は、メイン ページにてその構成名をクリックします。

Brandfolder Image
DataMesh Configs list with name of config circled.

ステップ 1: 詳細

オプションが正しく設定されていることを確認し、[Run (実行)] ボタンをクリックします。

ステップ 2: プレビュー

ターゲット シートにどのようにデータが反映されるかをプレビューで確認します。ここでは、以下に関する詳細も確認できます。

  • 影響を受ける行の合計
  • 影響を受けない行の合計
  • ソースの重複の合計
  • 不一致行の合計

すべて問題なければ、[Submit (送信)] ボタンをクリックします。

ステップ 3: 確認

ここでは、各ターゲット シートの結果サマリーを確認できます。

[Close (終了)] を選択します。対象のシートに新しいMeshデータが表示されます。変更を反映するためにシートの更新が必要な場合もあります。