WorkApp のブランドと公開

役割を構成したら、チームがアプリの使用を開始できるように、アプリを公開し、各役割に共同作業者と関係者を追加する必要があります。

アプリを公開する前に、ペイント ローラー アイコン を選択して組織のブランドを設定することをお勧めします。

[すべてを規定に戻す] をクリックして、すべてのブランドを Smartsheet が提供する規定のブランド オプションに設定します。

[編集] をクリックして、画像のサイズを変更したり、新しい画像を選択したりできます。

アプリを公開する

アプリを開いたとき、または WorkApps ホームで、アプリ名の下にアプリの公開ステータスを表示できま。

最初、このステータスはドラフトとして表示されます。

アプリを公開するには、右上にある [公開] ボタンを選択します。

必要に応じて、[ユーザーの管理] を選択して、[ユーザーの追加] ウィンドウで共同作業者を役割に追加します。

共同作業者アイコン を選択して、[ユーザーの追加] ウィンドウを開くこともできます。

アプリ ビルダーとして、すべての役割に自動的に追加されます。 アプリをプレビューして、この役割のユーザーにアプリがどのように表示されるかを確認できます。 たとえば、アプリにシートを追加すると、このシートは閲覧者モードのすべての役割に追加され、あなたは所有者としてこれらの役割に追加されます。 各役割に対してアプリを表示すると、あなたがアプリの作成者/所有者であっても、このシートは閲覧者モードでのみ表示されます。

ユーザーに割り当てる役割を選択し、名前 (連絡先リストにある場合)、メール アドレス、および割り当てる連絡先グループを入力します。 完了したら、[追加] を選択します。 このタブから、ユーザーを削除することもできます。

アプリを公開してユーザーを役割に追加すると、これらのユーザーは Smartsheet から、または [公開] をもう一度選択すると表示されるアプリ リンクから、アプリにアクセスできるようになります。

注:

• 一度公開すると、アプリを非公開にすることはできません。 すべての役割を削除するか、すべての役割からユーザーを削除するか、アプリを削除する必要があります。
• 公開後にアプリに構造上の変更 (新しいページや役割の追加/削除、アプリのブランドの更新など) を加えた場合は、変更の公開をして、それらの変更がエンド ユーザーにわかるようにする必要があります。
• 役割の閲覧者から編集者へのシート ページの権限の変更や、役割からのユーザーの追加/削除など、ページの権限を変更した場合、エンド ユーザーに変更内容が反映されるようにするためにアプリを再公開する必要はありません。 これは、Smartsheet シートをユーザーと共有したり、既に共有されているシートの特定のユーザーのアクセス権限レベルを変更したりできるのと同様です。
• 公開された変更をデスクトップに表示するには、[ライブ アプリを表示] をクリックするか、このモーダルのリンクをコピーして、ブラウザーのウィンドウに貼り付けます。 Smartsheet モバイル アプリを使用して、公開されたアプリを表示することもできます。 アプリが公開されると、デスクトップと Smartsheet モバイル アプリの両方で自動的に利用できるようになります。 モバイルで WorkApps を使用する方法の詳細については、モバイルから WorkApps を使用する を参照してください。