ワークフローは、Bridge の中核機能です。それらを使用して、次のことができます。
- 手動タスクと繰り返しタスクを排除
- プラットフォーム間でデータを収集し、実用的なインサイトを提供
Bridge ワークフローの機能
Bridge ワークフローは、Smartsheet アプリのワークフローと似ています。特定したトリガーを検出すると、実行を開始します。そして、設定した条件に基づいて一連のアクションが実行されます。
ただし、Bridge ワークフローは Smartsheet アプリ内で行われるアクティビティに限定されるわけではありません。より複雑な機能を備えています。Bridge ワークフローを Smartsheet 外部の異なるプラットフォームに接続して、ビジネス プロセスを完了することができます。
Bridge ワークフローの使用事例をいくつかご紹介します。
例 1:プロジェクトの更新
プロジェクト追跡システムで新しいプロジェクトが作成されると、Bridge ワークフローをトリガーします。Bridge を使用して次のことができます。
- プロジェクトのタイプに基づいて、適切で利用可能なチーム リードにプロジェクトを割り当てる
- 利用している時間追跡システムでプロジェクトを作成する
- パーソナライズされたプロジェクトのキックオフ メールをプロジェクトの関係者に送信する
Resource Management by Smartsheet の統合トレーニング
例 2: コメントの公開
プロジェクトやジョブの大まかなステータスを監視します。Bridge ワークフローを作成して、アラートを発信し、セルの最新の行のコメントを送信します。
必要な統合: Smartsheet